セコさと意地だけで挑むマラソン大会や、しみじみとした日常を綴ります。



   
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まんた1968

Author:まんた1968
数年前からランニングを続けている奈良県在住のオッサンです。
年に二、三回ですが、ウルトラマラソンにも挑戦しています。
タイムは凡庸なものですが、完走を目標に意地で走りつづけることを得意としています(笑)。

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第3回東尋坊愛のマラニック103km・前日受付

   
 5月16日(金)、東尋坊愛のマラニック前日受付のため、いざ福井県は越前三国へ。
 午前9時半に自宅出発。近鉄で京都→JR湖西線経由で敦賀→JR北陸線で福井→えちぜん鉄道芦原線で午後2時半三国着。交通費節約のため特急サンダーバードを使わなかったので時間はかかったが、別に急ぐ必要もない道行き。ローカル線の旅を堪能する。中でもえちぜん鉄道。一輌編成の単線鉄道なのに「アテンダント」という美人の客室乗務員が乗車していたのにはびっくり。こんなローカル線の体験は初めて。

 三国駅は三国港駅(終点)の一つ手前。駅前の食堂で遅い昼飯を済ませてから、線路を東側へ渡り、高台へ向けて徒歩十数分の受付会場「三国観光ホテル」へ。すぐ近くには「龍翔館」という明治期の洋館を模した郷土資料館がある。
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 ホテルのロビーではピンクのシャツを着たスタッフさんたちが出迎えてくださる。皆さん初対面にもかかわらず、気さくでいい人。「明日頑張ってね」「100kmエイドで待ってるからね」フレンドリーな雰囲気に、走る前から「この大会を選んで正解だった」と確信。ゼッケンと参加賞のTシャツ、その他もろもろの特産品を頂戴する。
 明朝の送迎バスはこのホテルから出発するので、このままチェックインしたいのは山々だけど、これまた節約の理由で今回予約しているのは三国港の素泊まり民宿。スタッフさんに見送られ、ホテルを後にする。 
201405201402198be.jpg
 三国駅まで引き返し、三国港駅まで一駅ぶん、せっかく一年ぶりに日本海へ来たのだから、ぶらぶら歩くことにする。駅から西へ10分も歩くと、いつしか潮騒と潮の香に包まれている自分に気がつく。
 海沿いを東尋坊方面へと続くかもめ通りをゆっくりと行く。
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 正確にはここはまだ海ではなく、九頭竜川の河口なのだが、海への注ぎ口だけあって川幅が広い。内陸ではちょっと見られないスケール感がある。繋留中の漁船の上を舞うカモメ。いよいよ日本海だ。眩しい。強い日差しに水面がきらきらと輝いている。
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 いつしか三国の港町へ足を踏み入れていた。見上げれば道頓堀のそれも顔負けの越前ガニ。
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 そして三国港駅前に到着。明日はここの駐車場に100km地点の最終エイドが設置されるらしい。さっきのスタッフさんにまた会えるだろうか? それにしてもここから東尋坊までの残り3kmは全て登り道。最後の最後でえらい山場が控えているものだ。
20140520140553a1a.jpg
 かもめ通りを挟んで駅の斜め向かいには「サンセットビーチ」という海水浴場が広がっている。
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 シーズンオフの平日のため閑散としているが、それでも数名のサーファーがボディボードと戯れている。夏場にはおそらく海の家が軒を連ね、さぞかし賑やかのなだろう。
 久々に足裏に砂の感触を味わってから、少し高台の方にある今回の宿に向かう。
2014052014073055f.jpg
 宿は「民宿ニュー越前」。ここで二晩お世話になります。外観は南欧ペンション風だけれど、中はもろに純和風。畳、布団、浴衣、急須…ええじゃないですか。すぐ裏手には神社もあることだし。
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 部屋でひと休みしてから、晩飯と明日の朝食の買い出しに行く。予めネットで調べて分かっていたのだが、ここら辺には食堂やスーパー、コンビニの類がほとんどない。かなり高台の方にあるサークルKだけが頼りと危惧していたら、意外にもそこへ行く途中にネットには挙がってこなかった蕎麦屋が一軒、ぽつりと道端に立っていた。迷わず入店し蕎麦をすする。こういう店は意外と旨い。しかも安い。

 食事を終え、コンビニ目指して更に高台へと登っていく。とコンビニの向かい側に「出世山古墳公園」というのがあったので、買い物の前に立ち寄ってみる。
 奈良なんぞの巨大古墳とは比較にならないほど小ぶりな円墳が五基ほどあるだけで、見学者の姿も見当たらなかったが、公園の最深部に展望台が設けてあった。 
2014052014093305d.jpg
 この展望台からの眺望が思わぬひろいものだった。海が見えるのは当然だが、少し視線を動かせば、昼間立ち寄った観光ホテルや龍翔館さえ見渡すことが出来た。小さいながらも古墳なんぞを築くことが出来るのは当時の権力者に違いないが、それにしても良い場所に築造したものだ。当時はここから見る朝日や夕日は、さぞかし綺麗だったことだろう。そう想像せざるを得ないほど感動的な眺めだった。

 そんな思わぬ光景に出会えたせいか、その夜はいつになくぐっすりと眠ることが出来た。さあ日付は代わった。いよいよ大会本番だ。
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