セコさと意地だけで挑むマラソン大会や、しみじみとした日常を綴ります。



   
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プロフィール

まんた1968

Author:まんた1968
数年前からランニングを続けている奈良県在住のオッサンです。
年に二、三回ですが、ウルトラマラソンにも挑戦しています。
タイムは凡庸なものですが、完走を目標に意地で走りつづけることを得意としています(笑)。

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小さい秋、食べた

   
PhotoGrid_1413090024215.jpg
 この連休は、お袋の郷里の稲刈りに駆り出されています。梅雨の少し前にほんの小さな苗を植えたのが、まるで昨日のことのように思い出されます。
 あの時の小さな植物が、今では腰の高さ以上の背丈になり、黄色に限りなく近い緑に変色し、先っぽには実の詰まった籾を鈴なりにつけて微かに頭を垂れている……そんな光景を間近にすると、季節の移ろいというものを意識せざるを得ません。
 畦では赤い彼岸花がもう花びらを散らしていますし、赤とんぼも飛んでいます。

 そしてあちこちに点在する柿の木。お袋の郷里の田園地帯には、あまり手入れもされていない、どちらかと言えば野生種に近い柿の木が、至る所に、当たり前のように聳えているのです。
 その佇まいがまた好ましいのです。売り物にするわけではないので、鳥除けの細工など皆目つけられていませんし、剪定もなされていないので枝振りもきわめて歪です。その割には見るからに美味しそうな実をたわわにつけている辺りが不思議なのです。
 色も好いです。「これぞ秋」というそんな色合いです。

 子供の頃には先端にV字の切れ込みを入れた竹竿を使って、よく実をもいで食べたものです。近頃ではそんなことをしている子供の姿はついぞ見かけませんが、もぎたての柿の実は本当に美味かった。袖で表面をさっと拭いてから、がぶりとかじりつき、ペッと皮を吐き捨てる、あの食い方に勝る物はありません。お上品な食べ方? そんなもの糞くらえです。

 台風が接近しているので、稲刈りも大わらわです。そこかしこでコンバインが唸りをあげています。
 その音に耳を傾けながら、今年も道端の、小さい秋を一つ、美味しく頂戴しました。無論、子供の頃と同じ食べ方で(^_^)
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