セコさと意地だけで挑むマラソン大会や、しみじみとした日常を綴ります。



   
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まんた1968

Author:まんた1968
数年前からランニングを続けている奈良県在住のオッサンです。
年に二、三回ですが、ウルトラマラソンにも挑戦しています。
タイムは凡庸なものですが、完走を目標に意地で走りつづけることを得意としています(笑)。

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第10回記念・宝塚ハーフマラソン

   
 23日(火・祝)、今年最後のマラソン大会出場のため、兵庫県は宝塚市へ行ってまいりました。

 鶴橋でJR環状線に乗り換えて大阪駅まで。そこからJR福知山線で宝塚駅まで。大阪から宝塚まで快速急行だと二十分ほど。JR宝塚駅のすぐ南側には阪急の宝塚駅がある。
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 宝塚で下車するのは初めてなのだが、さすが歌劇の街と言おうか、駅周辺がとてもおしゃれ。建物の外観がヨーロッパのロマンチック街道風で、なんだかおとぎの国へ迷い込んだかのような錯覚を覚える。この雰囲気、女性にはたまらんのだろうけど、くたびれた中年オヤジの私には、どうも居心地が良くない。入り込む余地がどこにも無いような気がして、どうにも落ち着かない。赤ちょうちんがどこにも見当たらんとは、全く持ってけしからん(笑)
 しかしそんな街だからこそ、クリスマスツリーもしっくりくるというもんです。ああ、今年ももう終わりなんだなあ……。
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 受付会場は駅からすぐの「花のみち会場」。ここからスタートするのはハーフの部とクォーターの部の合計3500名ほど。大勢の人が集まってはいるが、会場が広々しているので、それほど窮屈感はない。居酒屋チェーンの看板だけが妙に浮いているぞ(笑)
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 会場の東隣がかの有名な「宝塚大劇場」。宝塚歌劇ファンにとっては聖地のような場所なんでしょうね、私にはよくわからんけど。
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 受付を済ませ、ゼッケンやチップを装着。このマラソン大会はハーフマラソンの大会としては珍しく、スタート地点とゴール地点が異なる。つまり手荷物を搬送してもらわないとならない。荷物を早々に預けてしまったのでは写真も撮れなくなるので、ぎりぎりまで粘る。
 スタート前の開会式にはゲストとして歌劇団の方々(タカラジェンヌと呼ぶらしい)が登場されるらしい。知り合いの宝塚歌劇ファンから「ジェンヌを撮ってこい」と厳命されているのだ。知り合いにしてみれば「現役のジェンヌ」は、まさに垂涎の的らしい。お陰で私は、走る前からストレス溜まりまくり。荷物をぶら下げたまま、開会式ステージへと人混みをかき分け近付いていく。不審者と間違われ、つまみ出されでもしたなら、知り合いよ、恨むぞ。

 やがてステージでは宝塚市長の挨拶が始まる。この女性市長さん(写真の帽子を被っておられない女性。着席中の方)、元気いっぱいで、非常に好感が持てる。普通イベントでのこの手の挨拶は、退屈なものと相場が決まっているが、今回ばかりは女性市長さんのキャラクターに思わず引き込まれてしまった。
 街の雰囲気からして「ハイソなおばさま」市長かと思いきや、まるっきり「おかん」的な市長さんで、挨拶の中で手塚治虫記念館の方向を間違えても「あたくし、方向音痴なものでして」と、あっけらかんと弁解しておられた。ええ市長さんや……宝塚へ住民票を移そうか、などとぼんやり考えてしまいました(笑)
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 さてさて開会式は進行するも、お目当てのタカラジェンヌがなかなか登場しない。これには困った。何故ならスタートの半時間前までに、手荷物をトラックに預けないとならないのだ。その時間が迫りつつあった(~_~;)
 ステージ脇の待機テントに彼女たちがいらっしゃるのは分かっていた。ええい、こうなれば待機中のお姿だけでもカメラに収めさせて頂こう。すんません、失礼します。パシャ! ということで宝塚歌劇団・宙組のお三方の写真をゲットすることが出来た。知り合いよ、これが限界だ。
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 10時15分、宝塚大劇場の横から、いよいよハーフマラソンとクォーターマラソンが一斉にスタート。ここでも市長さんが笑わせてくれた。なんとマイクを片手に「すみれのは~な~、さぁ~くぅ~ころ~」と無茶苦茶な音程で(市長さん、すんません。少なくとも私にはそう聴こえました)熱唱し、スタートを切る我々を送り出して下さった。あれで緊張が一遍にほぐれた。聞いたところでは、鉄腕アトムの唄を歌われることもあるそうだ。くどいようだが、ええ市長や……(笑)

 さてレースの方はどうなったかと言いますと、沿道の声援が多いのも最初の宝塚の市街地を脱けるまで。コースのおよそ九割を占める武庫川河川敷に突入すると、人影もまばら。おまけにほとんどが土の道。脚には優しい反面、ペースは大して上がらない。年末にしては気温の高い中を、川沿いにひたすら南下する。
 走り始めるまであまり考えもしなかったが、このコースって私が去年まで三年連続出場した「武庫川ユリカモメウルトラ70kmマラソン」と八割がた被っている。武庫川の西宮側(つまり西側)を下り続け、阪急神戸線→JR東海道線の順に線路をくぐり、そして阪神電車にぶち当たる少し手前で折り返す……と、この部分はもうユリカモメそのもの。
 ユリカモメは私にとってウルトラマラソンの原点のような大会で、変化に乏しい武庫川河川敷をひたすら往復した苦痛が、ここに来ると嫌でも蘇ってくる。ユリカモメではここを七往復もしたのだ。それに較べれば今回は、武庫川駅手前でUターンして、スタート地点の少し手前にある「末広中央公園」にたどり着くだけ。そう考えると楽なものだ。

 毎年ゴールデンウイークに開催されるユリカモメの追憶に浸っている内にやがてゴール。ハーフマラソンのゴールは末広中央公園から少し離れた武庫川の河川敷(写真は公園内に設けられた、3km・ファミリージョギングの部のゴール)。
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 去年の守山ハーフマラソン以来、およそ一年ぶりのハーフマラソンはこれで終わった。ドリンクを受け取り、ゴール会場へ向かう。

 会場内のステージではブラスバンドの演奏と共に、
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 上位入賞者の表彰が行われていた。とそこにはタカラジェンヌお三方の姿も! なんやスタート前に無理して、ドキドキしながらシャッターを切ることなかったんや……そう思うと一気に脱力した。
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 記録は1時間43分26秒(グロス)。ネットタイムは1時間42分54秒。一年のハーフのブランクと、ろくにスピード練習もしなかったことを思えば、まあこんなものでしょう。コースが舗装路だったなら、もう少し縮められたかも……なんて女々しいことは考えるまい。手塚プロ監修のアトムのTシャツも貰えたやないか。何より市長さんの唄が聴けたやないか。心はすっかり「すみれ色」やないか(何のこっちゃ……)。
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 会場には宝塚市のゆるキャラが集結し、子供さんやママさんを楽しませていた。
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 良い天気に恵まれ、皆さんのんびりとレース後の余韻に耽っておられた。私も露店で焼きそばとたこ焼きを買い、ぼんやりと冬晴れの午後を眺めた。
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 これで今年度のレースは全て終わった。最後に好い休日を過ごさせてもらった。感謝感謝。
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