セコさと意地だけで挑むマラソン大会や、しみじみとした日常を綴ります。



   
S M T W T F S
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -
<< 2017 >>
プロフィール

まんた1968

Author:まんた1968
数年前からランニングを続けている奈良県在住のオッサンです。
年に二、三回ですが、ウルトラマラソンにも挑戦しています。
タイムは凡庸なものですが、完走を目標に意地で走りつづけることを得意としています(笑)。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
フリーエリア
フリーエリア
カレンダー
07 | 2017/08 | 09
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
このブログをリンクに追加する
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
アクセスカウンター


スポンサーサイト

   
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
| - | - | page top |

自分なら何を流すか?

   
o0800053413151980229-picsay.jpg
 先日、冷たい雨に打たれながら篠山マラソンのコースを走っている最中、爆風スランプの「ランナー」という曲がけっこうな音量で聴こえてきたので、ハッと音のする方向へ目を向けると、沿道の一軒家の二階の窓が開け放たれ、そこには大きめのスピーカーが二つ、どっしりと置かれていたのであります。

 近隣の方々がラジカセで歩道から音楽を流すのは、市民マラソンではよく見かける光景なのですが、自宅の窓から、ステレオのスピーカーでそれをやるというのは、正直なところ驚きました。
 ステレオの持ち主は、どこにいらしたのでしょう。曲をリピート再生状態にして、御自分はお家の前に出てらしたのでしょうか? あるいは機材にしがみつき、音量や音質を細かに調整してらしたのでしょうか?
 いずれにせよ、先日のような過酷なマラソンの最中に、そのようなサプライズに遭遇すると、本当に嬉しいものです。それをきっかけに、尽きかけていた気力が持ち直したりするんですよね、現実に。

 窓に設置された二つのスピーカー……その光景があまりにも印象深かったもので、レースが終わり、京都行きの帰りのバスに乗ってから、あれこれ考えました。
 もし自宅の前の道がマラソン大会のコースだったとして、自分ならランナーの皆さんを励ますために、窓のスピーカーから、どのような音楽を流すだろうか?

 「ロッキーのテーマ」、ZARDの「負けないで」、爆風スランプの「ランナー」などはマラソンBGMの定番中の定番なので、他の場所で、きっと誰かがラジカセなどで流しているに違いない。それ以前に、これらの曲は、CD、データ、いずれの形でも所持していないので流しようがない。
 となると、自分の手持ちの音楽の中で、自分が取り分けフルマラソンの最中に脳内再生し、気分を高揚させている楽曲はと言えば……

 やはり「ザ・サーフ・コースターズ(The Surf Coasters)」の曲、ということになるんですね。
 同じギター・インストロメンタルでは高中正義さんの曲も捨てがたいのですが、私の場合、高中さんはどちらかと言えばウルトラマラソン向きで、ハーフやフルの「ぐいぐい飛ばしていく」イメージにマッチするのは、やはりサーフ・コースターズになります。

 サーフの曲はいわゆる「サーフ・ロック」「サーフ・ギター」などと呼ばれるもので、一言で言うなら「現代版ベンチャーズ」。そう、あの「テケテケ」をやっているわけです。嫁などに言わせれば、「まだそんなことやってるの?」です(笑)
 まあ確かに日本ではサーフ・ギターは昔の一過性の音楽だったのかもしれませんが、ネットで調べるとサーフ・ギター発祥の地・アメリカ西海岸などでは、今でも根強い人気があるみたいですね。フェスティバルなんかも開催されているらしいです。

 サーフ・ロックの魅力は「何よりも、乗りが命」な点でしょうか。よって一曲の時間が短く、サーフ・コースターズの場合はリードギターの中重雄さんが奏でる神懸かり的な主旋律を、ぶっとい、うねくるようなベースと、アタックの強いドラムが下支えしているわけです。
 これがまたランニングにいいんですわ。ベースラインが比較的規則正しかったりするので、ペースを保つのにも適していますし、気分の高揚は、超絶ギターテクニックにお任せって感じです。

 日本ではマイナーな活動を余儀なくされているサーフ・コースターズですが、是非もっと多くの方に聴いてもらいたいですね。若い子なんかには特に。
 「テケテケをやっている」などと説明すると、懐メロと誤解されかねないのが現代のサーフ・ロックの難儀なところなわけですが……。
スポンサーサイト
| comments(0) | trackbacks(0) | page top |


この記事のトラックバックURL:
http://masahashi.blog.fc2.com/tb.php/190-79e46dcd
<< NEW | TOP | OLD>>
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。