セコさと意地だけで挑むマラソン大会や、しみじみとした日常を綴ります。



   
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まんた1968

Author:まんた1968
数年前からランニングを続けている奈良県在住のオッサンです。
年に二、三回ですが、ウルトラマラソンにも挑戦しています。
タイムは凡庸なものですが、完走を目標に意地で走りつづけることを得意としています(笑)。

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第17回奥熊野いだ天ウルトラマラソン(その3)

   
 29.3km地点・長井集会所エイド。
 ここには希望者は、事前に着替えやコールドスプレーなどを預けておくことが出来る。走り出した頃はまだ少し肌寒かったので、長袖で姿でスタートした人も多かった。そんな人の多くは、ここで薄着になる。
 この集会所へは後半の76kmでも立ち寄るので、その時のためにシューズの換えを預けている人もいるようだ。
 私は例によって、カロリー補給とトイレのためだけに利用。着替えは無し。理由は、面倒臭いから(笑) 遠征時の荷物は、出来るだけ減らしたいんですよね。 
20150503175540631.jpg
 しばらく平地が続いたが、集会所を過ぎるとじわじわ上りになってくる。
 31.5km地点の出合橋。まだ半分も来ていないのに、ぼちぼちしんどくなってきたぞ。暑さ慣れしていない身体に降り注ぐ強い紫外線。
201505031756218bf.jpg
 そんな坂道の途中で、夥しい数の「手」に遭遇。おじいちゃんが手作りしてくれたのかしらん。嬉しいなあ。
2015050317565874f.jpg
 35kmの辺りで、けっこう長いトンネルをくぐった。車は全くといっていいほど通らないので危険は感じないのだが、トンネルの中はあらゆる音が反響して何だか不気味。賑やかな人々の笑い声などが聞こえたので、一瞬幻聴かと耳を疑ったが、トンネルを脱けた所にエイドが開設されていた。ここの喧騒が、トンネルの中ほどまで届いていたわけだ。
 西中野川エイド・35.1km地点。
 高石ともやさん発見! 前夜祭だけかと想像していたら、今日はコース上のあちこちに登場して、エールを送ってくださるらしい。
 エイドのお姉さんとのツーショット写真を撮影。「さあさあ、もうちょっとくっついて。お似合いですよ」俺も口が巧くなったもんだ(笑)
201505031757341dc.jpg
 下の写真は、たぶん40km地点付近のエイドだったと思うのだが、かぶり水をバケツに供給するためのホースが、水圧ですっぽ抜け、細かい水しぶきが飛散した瞬間のもの。ちっちゃい虹が出来たりして、なんだか心の中にまで涼風が吹き込んだ思いがした。カメラクルーのお姉さん、この微笑ましいアクシデントをばっちり撮影できたかなあ。
20150503175815849.jpg
 さあ、かぶり水かぶり水! キャップを脱ぎ、水しぶきを頭からかぶる。ああ、生き返った心地がする。
 心機一転、レース再開。
20150503175856186.jpg
 この辺りから、レース第二のピークが始まる。標高100m地点から400m地点までをわずか3kmほどの区間で移動する。
201505031759335a1.jpg
 斜度は増すばかり。そんな地形でも田植え準備の真っ最中。
 棚田の風景って見た目はきれいだけど、作業には骨が折れます。大型の乗用田植機やトラクターを入れるほど面積がないので、小型の歩行式に頼るしかないんですよね。
 しかし和歌山の田植えの早いことには、かなり驚いた。北陸や若狭、近江などは秋の訪れが早いので当然田植えも早くなる理屈だが、奈良よりさらに南の和歌山が、こんなにも早いとは。しかも山間部だけでなく、平地でも……。
 奈良なんて田植えは一月以上先。まだようやく苗代を作り始めた段階ですよ。ひょっとして二毛作なんかなあ。
2015050318000985f.jpg
 そんなことを考えつつ坂を上りきると、おじいちゃんが太鼓でお出迎え。「テンテコ、テンテコ」というのどかな音が、木々の間にこだまする。
 ここからは一転、およそ7kmの急な下り坂。
20150503180051531.jpg
 下り終えたところで、やっと50km経過。息つく間もなく、また上り坂に突入。ウルトラマラソンはここからが本番。
20150503180141727.jpg
 50.9km地点・円満池公園エイドに到着。
 このエイド、キャンプ場やコテージなどが併設されているせいか、給食メニューがやたら豊富。この地区で造られた「色川紅茶」に梅ジュース。梅塩やハーブ塩と一緒に味わうゆで卵。
20150503180226683.jpg
 そして極めつけは「鹿肉」。猪肉もあったのだが、こちらは篠山マラソンにお任せ。ここは意地でも「焼き鹿肉」を食わねばならぬ。
 うむ、旨い。ちょっとしつこいような気もするが、獣臭さは全く無し。箸がすすむ。「鹿」と聞いただけで拒絶するランナーが多い中、奈良公園のバンビちゃんのことなど皆目忘れ、「お代わりください」とがっつく私。
 「レース中はなるべく消化吸収が良いものを食べるようにしましょう」……との言葉を思い出すも、鹿肉をたらふく胃袋に収めからでは後の祭り。

 「俺の胃はコンクリートミキサーよ」などとうそぶいていられたのも若い頃の話。案の定レース終盤、胃もたれに悩まされることになった。しかしパンシロンが欲しくなるマラソンって、どんなマラソンや(笑)
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他の人のブログの写真でも見かけますが
強烈な坂の写真の数々

・・・惹かれます

・・・出ちゃおうかな?
僕も奥熊野出ました
面白い大会でしたよね。

いのししと鹿肉が最高に美味しかったですね。
ただ、食後、直後の坂が!
きつかったのも良い思い出です
>>pink-manさん

村岡、飛騨高山、木曽町……と、pink-manさんのウルトラ嗜好がつかめてきましたよ(笑)

村岡の激坂は別格として、坂好きなら奥熊野も充分満足できるレベルにあると思います。
村岡>>>奥熊野>>>>>>>丹後、という感じでしょうか。

来年、ぜひチャレンジしてみてください。
関東・東海方面から新宮行きの夜行バスも出ているみたいですし。


>>カザマカズマさん

お疲れ様でした。

リピーターの多い大会と聞いて楽しみにしていたのですが、文句のつけようがない、本当に充実した運営でした。
ゴールの横断幕とか、あの手作り感がたまりませんね。


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