セコさと意地だけで挑むマラソン大会や、しみじみとした日常を綴ります。



   
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まんた1968

Author:まんた1968
数年前からランニングを続けている奈良県在住のオッサンです。
年に二、三回ですが、ウルトラマラソンにも挑戦しています。
タイムは凡庸なものですが、完走を目標に意地で走りつづけることを得意としています(笑)。

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第20回記念鯖街道ウルトラマラソン・前日受付

   
 5月16日(土)、鯖街道ウルトラマラソン・Aコース77kmの部前日受付のため、朝から福井県は小浜市へ向けて出発。
 京都駅からJR湖西線で近江今津まで。そこからJRバス若江線に揺られること約一時間、午後一時少し前に小浜へ到着。先日の和歌山遠征に較べれば、本当に近いものだ。
 昨夜からの雨は、小浜へ着くまさにその時、絶妙のタイミングであがった。町を散策してみようと思っていたので、これは好都合。
20150519153653205.jpg
 駅前の中華料理店で昼飯を食べ、午後三時スタートの前日受付まで、町歩きに費やす。こんな機会でもないと小浜を訪れることもないわけだから。

 小浜の町はけっこうコンパクトに纏まっているので、ぶらつくには打ってつけ。二時間もあれば健脚の人ならば、大抵の要所を巡ることが出来る。
 小浜の町は大雑把に三つに分けることが出来る。小浜駅や市役所のある中区、小浜城址のある東区、そして古い町並みが保存されている西区。二年前に来た際には、到着が遅かったので断念した、西区へ今回は行ってみることにする。正式には、「小浜西組」と呼ばれている地区である。

 西区の入口には八幡神社があり、参道には石の大鳥居が建っている。
 神社には立ち寄らず、道なりに更に西へ歩くと、「空印寺」というお寺があり、その敷地内には人魚の肉を食べて八百歳まで生きたと伝えられる「八百比丘尼(はっぴゃくびくに)」が入定したという洞穴があり、見学したのだが、これについては後日別途記事にする。新宮の「徐福伝説」に続き、ミステリーハンターの血が、またまた沸騰するのを感じた(笑)
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 さすが「重要伝統的建造物群保存地区」に選定されているだけあり、西組には、昔の趣を今に遺す町並みが、どこまでも続いている。曇り空の下に佇む町並みも、けっこう風情があって良いものだ。

 西組の西の端近くにある「三丁町」の辺りまで来た時、家々の軒下に、吊し柿のようなものがぶら下げられているのに気付いた。
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 近づいてみると、それは赤い猿の人形だった。背中をくるんと丸めた猿の人形……これは奈良市の旧市街地である奈良町などでも見かける。飛騨高山でも「さるぼぼ」という名称で呼ばれているのを見た記憶がある。
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 赤い猿に導かれるようにしばらくさ迷うと、やはり「庚申堂」に行き当たった。この辺りでは「身代わり猿」と呼ばれているようだ。
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 三丁町はかつて色街として栄えた場所だったという。若狭の祇園・島原といったところか。
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 千本格子の町並みには三味線や琴の音が溢れ、女たちの賑やかな笑い声が響いていた……そんな時代が確かにあったわけだ。今でこそ内側は、喫茶店などに改装されたりしているが。
 「身代わり猿は誰の身代わりか?」……決して大っぴらに語られはしないその答が、歴史に隠されているような気がした。ガイドブックには間違っても書かれないことに辿り着いたようだ。やはり自分の足で歩いてみないと解らないことは多い。
201505191539256bf.jpg
 時の迷路から脱け出すかのように町並みを北へ突っ切る。海へ行き当たった。
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 先日の和歌山の海は晴れ渡っていたが、若狭の海は鈍色に沈んでいた。しかし日本海には、こういうシチュエーションが似合ってしまうから厄介なのだ。
20150519154011632.jpg
 さあ前日受付の開始時間が近づいてきた。海岸線に沿って受付会場の「ホテルせくみ屋」まで歩く。
 自販機には某国大統領のイラストが描かれ、(こじつけで)町おこしの一翼を担っているが、多分もう再選はないぞよ、私見で悪いけど(笑)
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 せくみ屋のロビーに設置された京都トライアスロンクラブさんのテーブルで、明日のゼッケンを頂戴する。
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 せくみ屋のすぐ東側が、明朝のスタート地点の「いづみ町商店街」。この古めかしいアーケード商店街のほぼ中央に、「鯖街道起点の碑」が埋め込まれている。
20150519154120f7c.jpg
 これにて手続きは終わった。小浜駅から徒歩二分の今宵の宿「ビジネスホテルれんが亭」にチェックイン。
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 せめて今夜の夕食は、町で旨いもんを食おうと思っていたのだが、小浜の町ってけっこうシャッター商店街化していて、迷うほど食堂が営業していないのだ。
 てなわけで適当なところで済ませ、早々に就寝。さあ明日は早いぞ。
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