セコさと意地だけで挑むマラソン大会や、しみじみとした日常を綴ります。



   
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まんた1968

Author:まんた1968
数年前からランニングを続けている奈良県在住のオッサンです。
年に二、三回ですが、ウルトラマラソンにも挑戦しています。
タイムは凡庸なものですが、完走を目標に意地で走りつづけることを得意としています(笑)。

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第20回記念鯖街道ウルトラマラソン(その4)

   
 そして、ついに辿り着いた標高850mの杉峠エイド・56km地点。
 遠すぎて撮影は出来なかったが、遥か東の方角に、琵琶湖が小さく見えた。スタッフさん曰わく、これだけはっきり見えるのは珍しいとのこと。
 ここまで山登りで散々時間を浪費してきたぶんを、さあ取り戻すぞ。エイド名物の豆腐そうめんを食べ、長い長いロードの下り坂へと駆け出していく。
20150524125836132.jpg
 次なる鞍馬エイドまではおよそ8km。この区間で標高を一気に600mも下げることになる。
 S字カーブの連続するどぎつい下り。感じとしては丹後ウルトラの碇高原からのそれに似ているが、こちらは下方から、自動車がけっこう上ってくる。なので飛ばしながらも神経を使いまくる。カーブで出会い頭、なんてことにでもなれば最悪。

 途中には私設エイドも出ていたけれど、ここはノンストップで駆け下った。高度がぐいぐい下がっていくので、おのずと気温も上昇する。

 斜度がやがて緩やかになってくると、そこはもう鞍馬の町。膝よ、よう踏ん張ってくれた! かなり順位を上げ、おっさんご満悦(^_^)
20150524125922276.jpg
 64km地点・鞍馬エイド。すぐそばに叡山電鉄の鞍馬駅があるので、ここは長居無用。「もうええがな。切符買って、電車でゴールしたらええがな」そんな内なる悪魔の囁きに耳を傾けてはならぬ。
20150524130004c78.jpg
 なだらかな下りを辿っていくと、道行く車の数も増えてくる。京都の市街地が近づいてきた証拠だ。
 住宅街に設けられた、市原エイド・67km地点に到着。
 平地に降りてきたので、うなぎ登りに暑さが増してきた。おにぎりを食べ、かぶり水で頭を冷やす。熱中症にかかったのか、ブルーシートに寝そべり、ぐったり空を仰いでいる人もいた。
20150524130048fcb.jpg
 しばらく行くと右手には川の流れ。そして看板には「加茂川」の文字。ようようここまで帰ってきた、って感じ。
 次のエイドまでしばらくあるぞと思っていると、道端に鴨川走友会さんの私設エイドが出現。近づいていくと、顔面冷却ミストの噴射でお出迎え。次いでかき氷の振る舞い。外と内からのクールダウン効果に、もう生まれ変わったみたいに気分もすっきり。
 鴨川走友会のIさん(現会長さんか?)とは、二年前の鯖街道ウルトラの序盤でしばらく併走し、あれこれと愉しいお話を聞かせて頂いた。今回はエントリーされていないのだけど、まさか、こんな所でお会いできるとは……。
2015052413012392f.jpg
 私の後からも、続々とランナーが到着する。家庭用の手回し式かき氷機がフル稼働。Iさんのブログによれば、およそ五時間、息つく暇もなくハンドルを回しっぱなしだったらしい。走っている我々より、キツいじゃないですか。鴨走の皆さん、本当にありがとうございました<(_ _)>

 そしてついに加茂川の河川敷に進入。ここで69km。西日が照りつけて暑いんだけど、かき氷効果かペースは快調そのもの。
201505241302023f5.jpg
 ゴールまで、幾つかの橋を潜っていく。
 西加茂橋南の最終エイド・72km地点。ここを過ぎれば、いよいよラストスパート。
20150524130236d56.jpg
 次なる橋の下には、京都の大学のサークルかなあ、賑やかな仮装の一団が。どこの誰やらわからんけど、嬉しいのでとにかく全員とハイタッチ(笑)
20150524130341e33.jpg
 そして橋を渡り、川の西側の河川敷へ移れば、
201505241304173c7.jpg
 あとはもう直進するだけ。若狭の海に程近い商店街から出発して、ここまでほんま長かったなあ。
2015052413045096e.jpg
 前方の橋の袂に見えるのがゴール。要するに、「鯖街道の終着点」ってわけだ。
 ゼッケン番号と名前がコールされ、ゴールテープを切る。10時間26分23秒。お得意の皮算用では、もう一時間ばかり早くゴールする予定だったんだけど、トレランが混じるのでうまいこといかんね。
20150524130534247.jpg
 しかしまあ、奥熊野100kmから三週間で、無事完走出来ただけでも万々歳。今度出場する時は、もうちっと余裕のあるスケジュールを組まんとあかんね。
 でもゴールしてみれば、小浜にいたことも山深い場所にいたことも、まるで夢のようやなあ……。
20150524130909c9b.jpg
 会場では豚汁の振る舞いや、近くの銭湯の入浴券も貰えたのだけど、きのう家を出てくる時、「明日の夕飯のおかずは小浜の焼き鯖やから、楽しみにしておれ、はっはっは……」などと嫁はんに大口を叩いているものだから、ゴールが遅れた以上はゆっくりもしていられない。手早く着替えをすませ、ろくすっぽ余韻に浸る間もなく、京阪出町柳の駅に向かいましたとさ。
 どこまでも見栄を張りたいんですな、このおっさんは(笑)

 それにしても小浜は、あの遠くに見える山の、そのまた向こうの山の、遥か遠くになってしまったんだなあ……。
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お疲れ様でした!

暑かったですね〜まんたさんのブログ読んでると細かく書いてくれてるんで、こんなんあったあったと思い出せます!来年も
参加したくなりますね(笑)
またお邪魔します(^o^)/
>>さんパパさん
お疲れさまでした。

今回は本当に暑かったです。
二年前に出たときは、八丁平を過ぎた辺りから雨が降り出し、気温がいっきに下降。
ビニールポンチョを被ってちょうどくらいの体感温度になりました。
それが幸いして、タイムはけっこう良かったことを覚えています。

暑さ慣れしていない今の時期のウルトラは、ほんと難しいですね(笑)


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