セコさと意地だけで挑むマラソン大会や、しみじみとした日常を綴ります。



   
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プロフィール

まんた1968

Author:まんた1968
数年前からランニングを続けている奈良県在住のオッサンです。
年に二、三回ですが、ウルトラマラソンにも挑戦しています。
タイムは凡庸なものですが、完走を目標に意地で走りつづけることを得意としています(笑)。

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KAYさん~旅の思索者

   
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 今月26日、アドヴェンチャーランナーの高繁さん(ハンドルネームkayさん)が、成田からオーストラリアに向けていよいよ旅立たれます。オーストラリア西岸のパースから東岸のメルボルンに向け、さらにはその後、ニュージーランドの北島、南島を単独で走破するべく日本を後にされるのです。フィニッシュは来年5月の予定だとか…気の遠くなるような計画です。
 かつて間寛平さんがランニングで世界一周をされましたが、高繁さんの場合は完全な単独走です。サポートスタッフもいなければ、サポートカーも同行しません。寝袋やテント、食糧や水といった必要最低限の荷物をベビーカー(要するに手押し車)に積載して、たった独り、大陸を横切って行かれるのです。現にその方法で、二年前には北米大陸を太平洋から大西洋へと横断。その他、日本列島の海岸線もほぼ九割型走破されています。
 「金と時間さえあれば、俺だって」と考えるのは早計です。そのようなことを成し遂げようとするなら、タフな肉体はもちろんのこと、孤独を孤独と感じない資質が不可欠となってくるからです。集団からの孤立を極度に怖れる日本人にあって、これは珍しい資質と言えるのかもしれません。
 高繁さんの旅は、A地点からB地点まで、出来るだけ速く移動するといったアスリート的なものではありません。風景と共に日々じわりじわりと進んでゆく思索を伴った道行きです。それだけに一見地味に感じられ、マスコミなどの注目を浴びにくい性格のものなのかもしれませんが、挑戦する価値は計り知れないと思っています。
 俳人芭蕉も詩人のランボーも、そして私の好きな一遍聖も、思索に思索を重ねつつ旅を続けました。アドヴェンチャーランナーの肩書きとはイメージ的にも程遠いように思われるかもしれませんが、私は高繁さんもそうした「旅の思索者」の資質を受け継ぐ数少ない現代人の一人と思い、注目しています。

 高繁さん、お身体に気をつけて、オセアニア走破をぜひとも成し遂げてください。陰ながら応援しています。ユーラシア、アフリカ、南米とまだまだ先は長いですが、蝸牛の歩みでこの惑星の息吹を感じ取ってください。ブログでの報告、楽しみにしております。

 ※高繁さんの活動に興味を持たれた方は、当ブログのリンク先「Kays blog」をぜひぜひ覗いてみてください。
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