セコさと意地だけで挑むマラソン大会や、しみじみとした日常を綴ります。



   
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まんた1968

Author:まんた1968
数年前からランニングを続けている奈良県在住のオッサンです。
年に二、三回ですが、ウルトラマラソンにも挑戦しています。
タイムは凡庸なものですが、完走を目標に意地で走りつづけることを得意としています(笑)。

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第2回NAGOURAマラソン(その3)

   
 沖縄のマラソン大会に出場するについて、何よりも楽しみにしていたのがエイドでの飲食物。本土の大会ではまずお目にかかれない沖縄ならではのあれこれにありつけるぞと、期待しないほうがおかしいではないか。20160312142155725.jpg
 ということで古宇利公民館エイドでついに登場した「サーターアンダギー」、早く言えば「琉球黒糖ドーナツ」。NAGOURAマラソンの主食と呼んでいいほど、この揚げ菓子が、どのエイドでもふんだんに振る舞われた。
 所詮は菓子なのでおにぎりやパンの代用にはならないと思われたランナーも多いと想像するが、私はこれが大好物で、飽きもせず全行程に渡って食べ続けた。小麦粉で拵えられているので、パンとしての役目は充分に果たせる。
 表面はカリカリで、中心に行くほど粉っぽくパサついているので、自然と水が欲しくなる。つまりこれを食べれば、水分も同時に摂取することになり、バランスにも富んでいるというわけだ。中の密度も濃いので、腹持ちもいいしね。

 ドリンクではやはりパイン・ジュースとシークヮーサー。特に後者は好きで、これまたサーターアンダギーと共に何杯も頂戴した。これを飲むと、喉に沖縄の風が吹き込むような気がするのは私だけか?20160312142231107.jpg
 古宇利公民館で珍しかったのは「島らっきょう」。塩漬けされているらしく、普通のらっきょうが苦手な私でも抵抗なく食べられた。20160312142304ccb.jpg
 エイドでエネルギーを補充してから、周囲7.9kmの古宇利島を時計回りに一周し、大橋の見える場所にまた戻ってきた。白亜のオーシャンタワーを見上げながら下っていくと、橋の袂に広がる砂浜がなんとも美しい。201603121423356a8.jpg
 次にこの島に来るのはいつのことだろうか……などと考えながら大橋を走り、往路とは逆に屋我地島を目指した。

 古宇利島滞在中は小康状態だった雨が、ここに来てまた強まり始めた。なので屋我地島の南の方にある屋我公民館エイドまでカメラは出さなかった。
 先ほどの島らっきょうに続き、このエイドでも沖縄ならではの「海ぶどう」が登場。数の子のような独特の食感。これが海藻とは……。20160312142409a3c.jpg
 その他この大会では、もずく、めかぶ、などの海藻が振る舞われ、その新鮮さゆえか、どれも驚くほど美味しかった。

 エイドから屋我地大橋に差し掛かるまでそれほど距離もないが、記念の写真を撮影する。
まずは廃屋と思われる古民家。20160312142437a92.jpg
 そして門柱の上に佇むシーサー。20160312142511fdd.jpg
 その後橋を渡り「墓場の島」こと奥武島へ再上陸。往路は漆黒の闇で難儀した所だ。
 道端には沖縄特有の「亀甲墓」がちらほら見受けられる。しかし、明るいところで見ると、往路で感じた不気味さは無い。本土の墓地と異なり、「恨めしや~」的なものを微塵も感じないのだ。
 むしろ墓石の後ろ側から、沖縄の妖怪「キジムナー」が今にもひょこっと現れ、トコトコと歩き回る光景なんかを想像してしまう。とにかく怨念みたいな感情が似合わない。
 ということで、故・水木しげる先生によるキジムナーのイメージ画を貼っておきます(笑)e0000251_2349282.jpg
 そんな球形妖怪の気配に見送られ、離島巡りも終了、久方ぶりに本島へ戻ってきた。
 往路でも通った真喜屋の交差点を左折し、海沿いの道をしばらく走る。
 いかにも沖縄らしい赤瓦の古民家が、雨に濡れてしっとりと建っていた。20160312142541a5e.jpg
 海沿いから内陸へ右折れしてすぐのところにある「源河小学校跡地」。このエイドが100kmの部の第一関門。
 校門前に通常エイドが出されており、名護名産「アグー豚のしゃぶしゃぶ」を食べたいランナーは、敷地内の家庭科実習室のような教室へ向かうという手順になっているらしいが、そのことを大してアピールしておらず、しゃぶしゃぶに気付かず通過した人も多いのではなかろうか。20160312142612e9c.jpg
 それはともかく、教室ではおばさんがアグー豚のスライス肉をトングで挟み、一人分ずつ湯にくぐらせてから、紙コップへ入れてくれる。我々ランナーに手渡す前に、そこに女子高生ボランティアがぽん酢ドレッシングを振りかけるという連係プレーである。
 実行委員さんが前々から「ぜひ食べていってください」と声を大にしていたこの一品……うむ、たしかに旨い。が、量が少なすぎて……いや、贅沢は言うまい。でも実行委員さんのあの口振り、「豚一頭食わしたるわ」くらいの勢いだったけど(笑)20160312142703aa0.jpg
 さあ、しゃぶしゃぶの後は、いよいよこの大会の山場ともいえる「やんばるの森」へと足を踏み入れる我々であった。
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