セコさと意地だけで挑むマラソン大会や、しみじみとした日常を綴ります。



   
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まんた1968

Author:まんた1968
数年前からランニングを続けている奈良県在住のオッサンです。
年に二、三回ですが、ウルトラマラソンにも挑戦しています。
タイムは凡庸なものですが、完走を目標に意地で走りつづけることを得意としています(笑)。

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ジョン・ウー監督に一言

   
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 1970年代に故・高倉健主演で映画化された西村寿行の小説『君よ憤怒の河を渉れ』が、かのジョン・ウー監督(漢字表記・呉宇森)の手でリメイクされることとなり、話題を呼んでいる。

 タイトルは『追捕(MANHUNT)』で、中国・香港合作映画なのだが、ストーリーは日本で展開するらしく、先月下旬から大阪府下で撮影が始まっている。撮影祈願の鏡割りイベントも「あべのハルカス」で行われた(画像)。真ん中がウー監督で、向かって右側が中国人俳優のチャン・ハンユー、そして左側が皆さんご存知の福山雅治である。

 70年代の『君よ~』で健さんが演じた役をハンユーが、故・原田芳雄が演じた役を福山が担当するとのことだが、前者はともかく、さっぱり醤油顔の福山って、どうもウー映画にマッチしない気がするのだけど……。
 ウー映画の主演は、かつての香港時代ならチョウ・ユンファ、ハリウッド時代なら映画『フェイス・オフ』のニコラス・ケイジとジョン・トラボルタというように、こってりバター顔の俳優をキャスティングした際に成功しており、『ミッション・インポッシブルⅡ』のトム・クルーズなんかは、さっぱりしすぎていて、どうもウー映画には不似合いだ。福山の場合もその辺が懸念される。

 それはともかく関西人としては、近場でウー映画の撮影が行われるなんて夢のようだ。クランクアップ予定は9月で、それまで大阪を始め、西日本でロケが続行されるらしい。仕事の関係で無理だけど、出来ることならエキストラ募集に申し込みたいくらいだ。俳優が観たいのでなく、間近でジョン・ウーを観てみたいのである。

 そんな夢も叶いそうにないので、ならばこの場を借りて、大阪ロケに挑戦中のウー監督に三つのお願いをば。

 ①大阪城や道頓堀のグリコ看板みたいな、「いかにも大阪」的なアイテムを、なるべく映画に登場させないでほしい。

 ②たこ焼き、お好み焼きといった「粉モン」の登場も厳禁。

 ③吉本興業・松竹芸能のタレントを使わない。

 以上三点に注意すれば、必ず傑作になる!……と私は信じている(大阪でロケする意味が無いやないか!と言われそうだが)。
 過去に大阪で撮影された外国映画といえばリドリー・スコット監督の『ブラック・レイン』がその代表で、かのスコット監督でさえ、道頓堀のグリコネオンを登場させ、映画のあちこちに吉本芸人を配置してしまうという愚をおかしてしまったのである。
 とりわけぱちぱちパンチの島木譲二が、けっこう目立つチンピラ役で登場したのには、正直興ざめしてしてしまった。自分が関西人なので、余計のこと白けてしまうのである。

 だからこそウー監督には、妙な力関係に屈せず、久々の快作に仕上げてもらいたい。とはいえ福山雅治の役を、最初はキムタクにオファーしていたなどという噂を聞いたりなんかすると、「大丈夫かいな、ウーよ……」と心配せずにはおれないのだ。

 ハリウッドから香港映画に復帰後も、いまいちパッとしないジョン・ウー監督。100億の予算を費やした『レッド・クリフ』も大味な部分ばかり目立つ凡作だった。
 会社も映画も大規模化するほど小回りが利かなくなるのは同じである。昔からのファンとしては、ここらでウー監督には、原点回帰の一作を物してほしい。ウー監督、「挽歌」を唄うにはまだちっと早すぎるぞよ。
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No title
勘違い日本も好きですけどね~。(笑)

ブラックレインとか雰囲気最高だし。

>>pink_manさん
ブラック・レインの大阪は、あちこちに「一日一善」みたいな標語が掲げてありましたね。
日本というより、文化大革命時代の中国のイメージが監督の頭にあったのでしょうか(笑)
新日鉄堺での工員が自転車で右往左往しているシーンなんかも、かつての中国の朝の風景みたいでしたね。

今度の「追補」、岸和田でもロケするらしいので、やっぱ「だんじり」登場するんかなあ^_^;


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