セコさと意地だけで挑むマラソン大会や、しみじみとした日常を綴ります。



   
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まんた1968

Author:まんた1968
数年前からランニングを続けている奈良県在住のオッサンです。
年に二、三回ですが、ウルトラマラソンにも挑戦しています。
タイムは凡庸なものですが、完走を目標に意地で走りつづけることを得意としています(笑)。

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朗報

   
 【ナックルボーラー大家友和の大勝負。41歳でMLB、夢の公開トライアウト】

 
 久々に、胸躍るようなニュースが飛び込んできた。肩の手術後、試行錯誤の末、ナックルボーラーへと転向した大家友和(おおか・ともかず)投手が、およそ三年間の日本独立リーグでのピッチングを経て、この度、MLBのトライアウトに挑んだというのだ。

 野茂選手を筆頭に、これまでMLBのマウンドに立った日本人は数あれど、私にとって大家さんは別格の存在だ。モントリオール・エクスポズ(現在のワシントン・ナショナルズ)で先発ローテーション投手として活躍されていた頃からの大ファンである。
 誤解を恐れずに言わせてもらうが、あの「面構え」に惚れてしまうのだ。何かを睨みつけるかのようなキッとした目つき。下手すれば「無愛想」と解釈されかねない態度。マスコミ受けも、お世辞にも良いとは言えない。人気商売のプロスポーツ選手としては、明らかにマイナスだ。

 が、それもこれも大家選手が「求道者」だからに他ならない。「ピッチャーとしてどれだけ成長できるか、上達できるか」を絶えず考え続けているからこそ、その他の部分は後回しになってしまうのだ。
 かと言って、「野球馬鹿か?」といえば、そうではない。むしろ真逆で、練習法をはじめ、きわめて論理的に考えておられるように思う。その証拠に、MLB時代にはオフに立命館大学で経営学を学んでいた。野球選手やサッカー選手の第二の人生が何かと問題視されているが、大家さんは、引退後のことも早くから考えているのだ。
 つまり、求道者ではあるのだけれど、決して汗くさい根性主義者ではない。そういう部分も含め、私は大家さんが大好きなのだ。

 そんな大家さんが、右肩の手術後、これまでの投球理論をチャラにして、ナックルボーラーの道を一から(それこそ素人のレベルから)学び始めたのは、ピッチャーとして延命するためだけでは決してなかろうと思う。それだけなら引退して、野球は趣味として続けていけばいいだけのことなのだ。
 しかしそうはせず、日本の独立リーグにまで在籍して現役にこだわるのは、ナックルボールという投げる人の少ない球種を体得し、磨きをかけ、「もう一度MLBのマウンドに復帰する」という、明確な目的意識を最初から持っていたからだと想像する。

 だから行動の軸がぶれないのだ。「大家ももう終わりか」「そんなことできるわけないさ」などと、外野がいくら騒ごうとも、ご本人は飽くなき探究心と努力で、たとえそれが蟻のような歩みだとしても、一歩ずつ着実に、MLBのマウンドを目指して近づいていく、ただそれだけのことなのだ。
 なにせ今、大家さんが成し遂げようとしていることは、世界的に見ても前例のないことなのだ。ネットでいくら検索しようとも、参考にすべき事例が存在しないし、相談できる相手もいないのだ。ならば冷静な計画に基づき、己を信じてやるしかないではないか。
 長年のファンとして、私は、「大家さんならそれがやれる」と今もって思っている。

 とにかくトライアウトの結果を心待ちにしている。
 かつてのメジャーリーガー大家友和は、150km近いカットボールを駆使して、凡打の山を築いた。が、新生・大家友和は110km前後のナックルボールという、ほとんど回転しない魔球を使ってメジャーのパワーヒッターに挑戦しようとしている。
 投げた本人にさえ、どう変化するか分からない球種ゆえ、ここはもう思い切りよく投げ込んでみるしかないではないか。

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