セコさと意地だけで挑むマラソン大会や、しみじみとした日常を綴ります。



   
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まんた1968

Author:まんた1968
数年前からランニングを続けている奈良県在住のオッサンです。
年に二、三回ですが、ウルトラマラソンにも挑戦しています。
タイムは凡庸なものですが、完走を目標に意地で走りつづけることを得意としています(笑)。

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お裾分け

   
 次の日曜日には兵庫県の丹波篠山で「篠山ABCマラソン」が開催されます。
 過去三回出場しているものの、去年今年と同月にウルトラマラソンの大会を入れてしまっているのでエントリーを見送っている大会です。

 そんな篠山の名物といえば、丹波の黒豆など諸々あるのですが、その筆頭は猪肉であることに異論はないことでしょう。
 実際ABCマラソンに行ってみると、町のあちこちに猪肉を使った食物屋が建ち並び、イノシシのマスコットキャラクターなどで土地の名産であることを全面的にアピールしています。

 私も大会に行った際には「是非とも猪肉を」と意気込んではいるのですが、本格的な「牡丹鍋」ともなると結構値が張るので、猪肉バーガーや猪肉ラーメンといったところで食べた気になっている次第です。一度「しっかりと猪肉を食ってみたい」のですが、何せ貧乏性なものでなかなか……。

 ところが篠山マラソンに行かないこんな年に限って、この度、思わぬところから猪肉を頂戴し、感激しています。
 そう……自治会の新年会でイノシシ猟についてお話を伺ったご近所のNさんから、「ほいじゃ一遍食わしてやるべ」とばかりに、お裾分けに預かったのです。
 私の留守中にNさんの奥様が、味噌と一緒に届けてくださったらしく、帰宅してみると、珍しい肉を前にうちの嫁はんが目を丸くしていました。
 この精肉、無論Nさんがご自身の手でイノシシを捕獲・解体されたもので、肉屋の店頭に並んでいたものではありません。新年会の宴席でお聞きしたところでは、ご自宅にスライス機を持っておられるそうです。

 Nさんはお仕事の関係でイノシシの狩猟をなさっているわけですが、業務は基本的に「捕獲して処分する」ところまでで、その後の「解体・精肉」の過程ついては、完全にNさんの趣味です。
 「仕事とは言え殺生をすることに違いないのだから、その肉を余さず美味しく頂くのがイノシシに対する供養だと信じている」と仰っていたのが印象的でした。釣師が釣果を持ち帰って食するのと同じ理屈だと思います。

 さて今回お裾分けに預かったこの猪肉、一体どこで捕れたイノシシのものでしょう? Nさんの狩猟出動エリアは近隣に限られているらしいので、奈良県でも柳生や宇陀、吉野といった所でないことは確かです。とすれば、近年、獣害で出動要請が頻発しているという、我が家から車で半時間ほどの「Y丘陵」でしょうか。
 近々自治会の草刈りでお会いする予定なので、直接猪肉のお礼を言って、捕獲場所やそのサイズなど色々お訊きしたいと思います。

 さあ、丹波篠山に行かずしてゲットしたこの「珍しいお肉」、どうやって食べたものか。
 Nさんの奥様からうちの嫁はんがお聞きしたところでは、やはり「イノシシ特有の臭み」があるので、オーソドックスにゴボウなどを入れて味噌鍋にするのが良いという。私としては「焼肉」の方が好みなので、フライパンで焼いて塩胡椒で味わってみたいのですが。

 一昨年の春にウルトラマラソンで和歌山県の紀伊勝浦を訪れた際、マラソン・エイドでイノシシと鹿の焼肉を頂戴したのだけれど、こいつがたいそう旨かった。牛や豚に較べればちょっぴり固い食感だが、臭みは全く無く(単に私が鈍感なだけかもしれんけど・笑)、マラソン中であることも忘れ、バクバクと卑しく貪った。
 あの時の記憶があるものだから、ぜひぜひ焼いて食してみたいのだけど、家族はどうも煮込まないと抵抗があるみたい。それってイノシシに対する偏見やで(笑)

 とにかくNさんに感謝して美味しく頂きます。
 狩猟免許に関してですが、「取ってみたいと思うんやけど……」と控えめに言ってみたところ、案の定家族から猛反対をくらいました。「家族の理解を得られるかどうかやな、そこが問題やで」とNさんも仰っていたので、一度の反対くらいではめげません。これからも折を見て、様々な角度から交渉を試みていくつもりです。
 Nさん曰く、狩猟は獲物との根競べらしいですから(笑)
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