セコさと意地だけで挑むマラソン大会や、しみじみとした日常を綴ります。



   
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まんた1968

Author:まんた1968
数年前からランニングを続けている奈良県在住のオッサンです。
年に二、三回ですが、ウルトラマラソンにも挑戦しています。
タイムは凡庸なものですが、完走を目標に意地で走りつづけることを得意としています(笑)。

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正月、環濠の里

   
 我が家は喪中なので初詣は行かないつもりでしたが、やはりそれでは淋しすぎる。ならば元日さえ避ければ良いのではないか…ということで、三日目になって行くことにしました。といっても春日大社や橿原神宮などのメジャー所へ行くのはさすがに気が引ける。歩いて行ける範囲でひっそり地味にお詣りを済ませたい。
 そこで閃いたのが、自宅から徒歩で約半時間、規模も大きすぎず小さすぎず、しかも由緒のある「売太神社(めたじんじゃ)」。場所は大和郡山の稗田町。主祭神は古事記で有名な「稗田阿礼」。

 一応家族にも声をかけてみたものの、父は昨日から箱根駅伝にかぶりつき。勝敗が決する今日、テレビの前から離れる気持ちはさらさら無し。妻も昨年から録り貯めていた連続ドラマを消化するのに余念がない。
 「なんちゅう家族じゃ」と小声で毒づき、一人で家を出る私。しかし内心は単独行動をとれる喜びで一杯。でも、マラソンをやっている割に駅伝中継に大して興味が持てない私って、一体なんじゃ?

 てなことを考えつつ早足で歩いていると、半時間などあっという間。稗田の集落に到着。
 この集落は、現在その姿をはっきりと留めている、日本で唯一の「環濠集落」として有名です。集落の起こりは定かではありませんが、室町時代には既に今のような形になっていたとのこと。私はここも唐古・鍵遺跡のようにルーツは弥生時代の「倭国大乱期」までさかのぼると想像しています。
20140103134200807.jpg

 環濠の長さは、東西260m。
20140103134241eca.jpg

 南北も同じく260m。
20140103134318cd7.jpg

 神社はすっぽり濠に囲まれた集落の南東部にあります。駐車場は濠の外側に五台分ほど確保してあるだけ。最寄り駅のJR郡山からは中途半端な遠さ。やはり地元の参拝者が中心となるのでしょうか…正月も三日目とあって人影もまばらです。 
2014010313435515b.jpg

 稗田阿礼は天武天皇の命を受けて、太安万呂と共に古事記を編纂したことで知られています。よって桜井の安倍文殊院などと同様、「知恵の神さま」としてお祀りされています。
 社務所では絵馬や御札、御守り、勾玉のストラップなども販売されていました。もちろん、おみくじもあります。
20140103134428a57.jpg

 静かな正月の一コマがそこにありました。私はやはり、この規模の神社が好みです。人でごった返していると、自分の投げ入れたお賽銭の音さえ聞こえませんものね、コツン、チャリーンと(^_^)
 
 申し分のない晴天です。集落の道では、近所の子供らがボール遊びをしていました。正月に外で遊ぶ子供の姿を見るのは、なんだか久しぶりのような気がします。そんな光景を見れただけでも来た値打ちがあったというものです。
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