セコさと意地だけで挑むマラソン大会や、しみじみとした日常を綴ります。



   
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まんた1968

Author:まんた1968
数年前からランニングを続けている奈良県在住のオッサンです。
年に二、三回ですが、ウルトラマラソンにも挑戦しています。
タイムは凡庸なものですが、完走を目標に意地で走りつづけることを得意としています(笑)。

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木津川マラソンコースを行く

   
 4月10日(木)、あと二週間と迫った100kmウルトラに向けて、最後のロング走のつもりで、ウルトラ前の恒例「ひとり木津川マラソン」を敢行しました。京都木津川マラソンの42.195kmコース内の約40kmを、およそ四時間で走りきるという、なんとも単調で、それ故に精神鍛錬にもなる練習メニューです。
 100kmなんぞという途方もない距離を走っていると、50~70kmの区間で、まず間違いなく「中だるみ感」に襲われます。この中だるみが曲者で、心が折れてリタイアするのは、肉体的な疲労以前に、中だるみによる精神的苦痛が原因であろうと私は推測しています。これを防ぐには、練習段階でそれを上回る精神苦痛を味わい、耐性を養っておくしか術はありません。
 よって練習内容は、単調であればあるほど効果的です。話し相手がいないのも、そういう意味ではまことに幸いです。苦痛が増しますから(笑) 同時に私は、音楽も聴かないようにしています。すべては単調さに慣れるためです。そういう苦労は厭いません。

 下に木津川マラソンのコース図を用意しました。コース図の書き込みを参照しながら、以降の写真を見ていただくと、より分かり易いかと思います。
20140411131525e32.jpg
 国道24号線沿いにある開放倉庫(リサイクル雑貨屋さんです)兼ローソンの大型パーキングにクルマを駐車。ここからスタートします。携帯するのは道中三度のドリンク代と、スポーツようかん二本。
 午前10時スタート。まずは開橋を渡り、木津川の西側堤防へ出ます。川に沿って南北に延びるこの堤防上の舗装路が、通称「木津川サイクリングロード」、つまり木津川マラソンのコースです。クルマの立ち入りは禁止されています。

 このサイクリングロードを一定のペースを維持し、延々と北上します。玉水橋のたもとを通過し、およそ50分で山城大橋に到着です。山城大橋のたもとにある「草内運動公園」が木津川マラソンの会場で、スタート地点となっています。
 サイクリングロードの西側にはホームセンター・ダイキがあります。ここの自販機で、最初の給水を摂ります。ここで摂っておかないと、当分ありつけません。いかんせん堤防の上なので、店も自販機も皆目ないのです。
20140411132152388.jpg
 サイクリングロードに戻り、さあ再開。ここまでは割とあっと言う間。苦痛はこの先、じわりじわりとやってきますのでご心配には及びません(笑)
 春の木津川の眠たくなるような川面を横目に、ひたすら北を目指します。近鉄京都線の下をくぐり、しばらくすると京奈バイパス、そこを通過すると、お次は国道1号線に行き当たるのでここも通過。サイクリストたちが前から後ろから、気持ちの良いスピードで駆け抜けていくのを見ていると、自分がナメクジになったかのように思われ、非常に惨め&苦痛。しかしこれもすべてはウルトラ完走のため。修行僧にでもなったつもりで前進する。
201404111322298de.jpg
 さあ、いよいよ木津川大橋が見えてきました。ここを過ぎれば、北の折り返しまであと少し。
 そして木津川マラソン・フルの部の「最北端折り返し点」に到着。無論、普段はコーンも何も設置されてはいないのですが、路面にはっきりとペイント(写真参照)されているので、まず行き過ぎることはないでしょう。ちなみに右手の河川敷には野球のバックネットが設置されたグラウンドがあります。

 さてUターン後、のどの渇きを癒やしたいわけですが、それには堤防を西側へ下るしかありません。折り返して5分もすると、右手に枝分かれした道があります。この道をずんずん下ると、すぐに堤防下の車道へ行き当たります。そこを左折してすぐ、道の右側に板金・塗装の町工場があり、その前にはなんと、ありがたくも百円自販機が。
 数年前、最初にここを走った際、この自販機を見つけるのに苦労しました。たぶん周辺では、一番サイクリングロードから離れないで済む自販機だと思います。ここでスポーツようかんを食べ、スポーツドリンクで塩分を補給。
 スタートからちょうど二時間経過。堤防に上り、またまた二時間かけて来た道を引き返すわけですが、その苦痛といったら、もはや泣き笑いのレベルです。何度もここを走りましたが、楽だと思ったことは一度もありません(笑)
20140411132306257.jpg
 それにしても急に暑くなりました。冬モードの身体を夏モードに切り替える練習でもあるので、気温は高いほど好都合なのですが、やはりキツい。人間塩田になってしまうほど汗が流れ、乾き、ひたすらそれの繰り返し。そして紫外線の強さ…この時期のランニングが一番危険と言われるのも頷けます。
 山城大橋まで戻ると、往路で立ち寄った自販機で最後の水分補給をし、さあラストの一踏ん張り。クルマを目指します。

 単調きわまりない風景の中で、桜の姿だけが眼にもまぶしく映り、心が洗われるようです。木津川沿いは、おそらく今が一年で最も美しい季節なのではないでしょうか。土手には土筆もあがっているみたいですし。
201404111323507bb.jpg
 そして午後2時、ようやく駐車場へと帰還。
 木津川マラソンのコースは上図を見ていただいても解るように、開橋から更に南へ1kmばかり延びているのですが、私はいつもここで切り上げています。往復であと2km走って走れないことはないのですが、もう空腹でその気になれません。クルマに戻り、水筒の水を頭からぶっかけ、それで終了です(笑)
 距離にして約40km。よく日焼け止めクリームを塗っていったことです。
 
 ローソン弁当を食べ、開放倉庫で中古CDを一枚購入し、帰路に就きました。禁欲的なロングランの反動か、カーステレオから流れ出す上々颱風の景気の良いリズムが、これまたなんとも身にしみる。ストイックに頑張った甲斐がありました。

 ※まだまだ気温は上がり続けます。来月以降にこのコースをロングランされる場合は、水の携行をお勧めします。私の今回のやり方は、4月中が限界だと思いますので。
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