セコさと意地だけで挑むマラソン大会や、しみじみとした日常を綴ります。



   
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まんた1968

Author:まんた1968
数年前からランニングを続けている奈良県在住のオッサンです。
年に二、三回ですが、ウルトラマラソンにも挑戦しています。
タイムは凡庸なものですが、完走を目標に意地で走りつづけることを得意としています(笑)。

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第6回水都大阪100kmウルトラマラニック

   
 4月26日(土)夕刻、前日受付のため会場の大阪城公園へ。ゼッケンや参加賞のTシャツを頂き、そのまま上本町のビジネスホテルにチェックイン。大会協賛ホテルなので格安ランナー料金で泊まれる。ありがたや。
 ホテルの近所で夕食を済ませ、翌日の朝飯をスーパーで購入。ニュースの天気予報を確認して早々に就寝。雨の心配はまったくなし。でも暑くなるぞ、明日は…。

 明けて27日大会当日、自分のスタートは午前6時半なのだが、それより1時間先行スタートする「アーリースタート組」のスタートシーンを見たいので、JR環状線始発で鶴橋から大阪城公園へ。
 会場には5時20分頃到着。もうスタートゲート付近には準備万端のアーリースタートのランナーたちがスタンバイしている。間に合った。
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 間もなく競技開始。まだほんのり薄暗い早朝、アーリースタートの皆さんがゆったりと、リラックスムードで出発していく。見送る我々ノーマルスタート組も手を振ったり声をかけたりして送り出す。先の長い道のり、ゆっくりぼちぼち楽しみましょう。その内、我々も追いつきますぞよ。
20140429143111db7.jpg
 てなことをしている間に、もうスタート10分前。我々ノーマルスタート組もゲート前に集合。
201404291431421f5.jpg
 大会実行委員長・佐田富美枝さん(元プロのウルトラランナー)のご挨拶。大会前日・当日共に晴れ渡ったのは、6回目にして初とのこと。何にしてもめでたいこっちゃ。でも、気温の上昇が少し心配。

 そして午前6時半、いよいよ長い一日が始まり始まり。大阪城公園内を一周してから、スタッフや朝の散歩をされている人たちの声援を背に受けて、我々は会場を後にする。この瞬間いつも思うのは、「ほんまにもう一度ここへ還ってこれるんか?」ということ、ただそれだけ。それほど100kmの道のりは途方もなく長くて遠い。
20140429143212951.jpg
 大阪城公園を北西方面へ出ると、川崎橋を渡り、進路を西の中之島方面へ。
 中之島にはエイドと第1チェックポイントがある。ここを通過した証としてゼッケンに大阪ゆかりのスタンプを捺してもらう。ちなみにここでは「万博・太陽の塔」。スタンプが5つ揃った時がミッションコンプリート(つまり完走)。このスタンプラリーがたまらない。他の大会では味わえない魅力ですな。
20140429143250cec.jpg
 中之島を経由して再び川崎橋までUターン。大川の東岸を北上し、淀川との合流点・毛馬へ。
 毛馬エイドで給水後は、いきなり枚方を目指さずに、まずは逆方向の長柄橋へと向かう。
20140429143341273.jpg
 それには毛馬閘門を渡って大川を西岸へ移動。そして長柄橋の折り返し点が第2チェックポイント。「ビリケンさん」のスタンプをゲット。再び毛馬エイドまでとって返すと、さあ、いよいよ水都大阪名物(?)地獄の枚方二往復の始まり始まり。
20140429143417038.jpg
 淀川南岸の河川敷をただひたすら枚方向けて走り続ける。この区間には毛馬から始まり、約5km間隔で橋の袂にエイドが設置されている。まずは豊里大橋エイド。
20140429143456d73.jpg
 ここで距離にしてまだ20km。先を考えると目がくらむので頭を無にして、ひたすらカロリー補給に勤しむ。そして長居は避け、早々と走り出す。
201404291435452bd.jpg
 次は鳥飼大橋エイド。
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 そのまたお次は淀川新橋エイド。
2014042914370605c.jpg
 そしてやっとこさ枚方大橋エイドへ到着。もうかなりの暑さで汗だく、塩噴きまくり。でも、ここがどん突きではない。折り返し点はもうちっと上流にあるのでした(; ;)ホロホロ
 その折り返し点で3つ目のスタンプをゲット。食い倒れ人形なり。さあ来た道をまた毛馬まで引き返すとしますか。キビシー!!
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 一往復目の復路、豊里大橋エイド手前にある「50Km地点」の表示。ウルトラはここからが本番。苦しさ承知で粘り尽くしますぞ、今回もまた。
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 毛馬エイドで折り返し、地獄の二周目に突入。
 苦しい中にも楽しみは多分にあり。エイドではたこ焼きや大阪名物「みっくちゅじゅ~ちゅ」も。冷え冷えで何杯でもイケそうだけど、飲み過ぎると胃が弱って、やがて食い物を受け付けなくなってくるので自重する。ウルトラも回を積んで、私なりに少しは知恵もついてまいりました。
 マッサージブースもまた然り。いっぺん利用してみたいんだけど、もみほぐしてもらった後、もう走り続ける気になれないような気がして躊躇。いつも立ったまま見てるだけ。
20140429143927805.jpg
 さあ二周目も往路は終了。枚方の折り返し点で4つ目のスタンプを捺してもらう。もうここへ立ち寄ることがないかと思うと、あれだけ苦しかったのに何だか名残惜しい気分も…。
 ともあれこれで苦痛の峠は越えた。あとは大阪城公園へ還るだけの道行き。

 しかし折り返してしばらくすると、これまで吹いていなかった西風が…。そしてそれは強まるばかり。体感温度が低下するのは嬉しいが、この向かい風に抗って約20km、毛馬エイドまで戻らないといけない。峠は越えたと思ったのに、どえらい伏兵が現れたものだ。またまたキビシー!!

 ここでお得意の浪花節発動。ここでやめたら男が廃る! やると言ったらどこまでやるさ! ああ浪花節のこの響き。完全発動は去年九月の村岡100Km以来。とにかくこの向かい風から逃れるには、毛馬へ一刻も早く辿り着き、進路を南へ変えるしか術は無し。歩き出したい気持ちをぐっと堪え、ただ黙々と走り続ける。
2014042914400283a.jpg
 その甲斐あってか、思いのほか早く毛馬エイドに到着。もうここを利用するのもこれで最後。名残惜しさをスタッフの方に伝えると、「まだ時間もありますし、よかったらもう一度枚方までどうですか?」とスタッフの方。むむ…制限時間には間に合わないだろうが、確かにまだ時間は残っている。引き返してもいい。しかしそんなことをすれば、本当に発狂してしまうかもしれない…その言葉をぐっと飲み込み毛馬エイドに別れを告げる。向かい風ともここでお別れ。いざ大阪城へ。

 帰りは来た時のように中之島には立ち寄らず、大川の東側をひたすら南下。ビル群の向こうにお城の天守が見えた瞬間、思わず武者震いが走る。長かった道程もついに終わろうとしている。
 そして大阪城公園へ進入。一旦ゴールゲートの横を素通りしてお城の正面へ向かうのだが、もう会場付近では先にゴールインしたランナーやスタッフの方々が、「お帰りなさい」とばかりに声援を送ってくれる。ああこの瞬間、すべてが報われたような気になる。
 数々の声に支えられ、俗に言う「ランナーズ・ハイ」状態が訪れる。これだけ走ってきたのに脚が軽い。前回出場時には歩いた公園内の登り坂もすいすいと駆け上がる。

 そして大阪城正面の最終チェックポイントに到着。お城のスタンプを捺してもらう。スタンプラリーはこれにて終了。後は会場までとって返し、ゴールテープを切るばかり。
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 登ってきた坂を今度は駆け下りる。登ってきたランナーさんと声を掛け合う。お互いようここまで還ってきた。熱い思いが込み上げ感無量。
 
 そして眼前に開ける「真紅の花道」。ゴールテープへ飛び込む前に写真を一枚。この光景を切り取っておきたかった。
20140429144139ad2.jpg
 首にはズシリと重い完踏メダル、肩には完踏タオルをかけてもらい、記録証を頂く。
 嬉しい…この充実感。だからウルトラは辞められない。「お疲れさまでした。またお会いしましょう」皆さん、こちらこそありがとうございました。またいつかこの大会でお会いしたいです。
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 脚を引きずりながら着替えを終え、スタッフの方に頂いたカレーヌードルを食べ、会場を後にする。途中下車して銭湯で汗を流し、その後食堂で晩飯を食べたのだが、さっきのカレーヌードルほど旨くは感じられなかった。「100km走破のスパイス」がカップ麺に効いていたということですな、しかも強烈に(^_^)
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