セコさと意地だけで挑むマラソン大会や、しみじみとした日常を綴ります。



   
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まんた1968

Author:まんた1968
数年前からランニングを続けている奈良県在住のオッサンです。
年に二、三回ですが、ウルトラマラソンにも挑戦しています。
タイムは凡庸なものですが、完走を目標に意地で走りつづけることを得意としています(笑)。

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風船は西へ

   
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 いよいよ明日は福井入り。明日あさってとお天気も良さそうで一安心。
 ゼッケン引換証と共にだいぶ前に送られてきていた大会説明書を、今になってしげしげと読んでおります。

 と、そこで「スタート時」の項目に驚くべき(今頃になって気付くこちらがアホなのですが)説明が!! 思わず脳裏に某探検シリーズの効果音が轟いてしまいました。

 説明によると、前日受付で手渡されるカードに手書きでメッセージを記入し、大会当日スタート時に風船に括り付けたそれを「愛してるよ~!」の言葉と共に東尋坊の崖から空へ放つとのこと……むむ、そらえらいこっちゃないですか。メッセージの内容は何でも可とのことですが、「愛してるよ~!」と叫ぶからには当然そっち系の内容の方がしっくりくるわけです。彼氏・彼女に対する想い、妻・夫に対するそれ……深く考えるほどおっさんである私は、ほとほと困り果ててしまいます。
 恋愛に熱を上げる時期は遙か昔日の彼方。では妻に対するそれを文章にするか?……いやいや、心中で感謝するならまだしも、「メッセージカード」という形にするとなると、正直そんなガラやないんです、私というおっさんは。たとえ妻のいない場所でするにしても、照れくさいんです。ハードボイルドなんです。ロング・グッバイ、チャンドラーなんです(何のこっちゃ)。

 そこで考えました。「愛してるよ~!」の叫びとはちと違うかもしれませんが、こうしてまた怪我も故障もなくウルトラマラソンのスタートラインに立てるのも、丈夫な身体に生んでくれたお袋のお蔭。そのお袋も昨年、ついに黄泉の国へ。
 東尋坊から臨めるのは西の海。ならば西方浄土に旅立ったお袋への感謝の言葉をカードに記し、風船に託すのが一番のような気がするのです。これなら照れも少ないですしね(笑)
 さてさておっさんの手を離れた風船の行方は、西方浄土か、常世か、それともニライカナイか? 何処にせよ遅かれ早かれ、いずれ誰しもが行くところ。「いつかお世話になります」そんな囁きと共に明後日、メッセージを放ちたいと思います。

 ※この風船とメッセージカード、水に濡れると消滅する素材らしいのですが、スタート時に風が海から陸へと吹いていたらどうするんじゃ? 素朴な疑問ですが。
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